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報告書

模擬可燃性廃棄物の燃焼に伴う放出ソースターム評価

阿部 仁; 渡邊 浩二*; 田代 信介; 高田 準一; 内山 軍蔵

JAERI-Research 2001-052, 18 Pages, 2001/11

JAERI-Research-2001-052.pdf:1.83MB

核燃料施設での火災事故事象を定量的に解析するためには、煤煙粒径分布や煤煙及びエネルギー放出速度等の放出ソースタームデータの整備が不可欠である。固体廃棄物や回収溶媒を模擬した模擬可燃性廃棄物を用いた燃焼試験を実施し、これら放出ソースタームの評価方法を検討した。模擬可燃性廃棄物としてゴム手袋と綿手袋が混在した場合、粒径が1$$mu$$m以上の比較的大きな煤煙が綿手袋の炭化した残留物中に閉じ込められ、ゴム手袋のみの場合と比べて煤煙の放出率が低くなった。ゴム手袋の燃焼に伴う試験結果をもとに安全性解析コードCELVA-1Dを用いて上記ソースタームを評価した。CELVA-1D評価結果は事故解析ハンドブック(NUREG-1320)中で推奨されている計算パラメータを用いた計算結果とほぼ一致し、本試験でのCELVA-1Dを用いた放出ソースターム評価手法の妥当性が確認できた。

報告書

再処理施設設置(変更)承認申請書 昭和63年7月

not registered

PNC TN1700 93-012, 107 Pages, 1993/01

PNC-TN1700-93-012.pdf:2.35MB

2. 変更の内容昭和55年2月23日付け54動燃(再)63をもって提出し,別紙-1のとおり設置変更承認を受けた再処理施設設置承認申請書の記載事項のうち下記の事項を別紙-2のとおり変更する。3. 再処理施設の位置,構造及び設備並びに再処理の方法3. 変更の理由(1) 再処理施設及び高レベル放射性物質研究施設から発生する低放射性の可燃性廃棄物の焼却炉の更新のため。(2) プルトニウム転換技術開発施設において再処理施設以外から受け入れる硝酸ウラニル溶液の受け入れ機能の追加のため。4. 工事計画当該変更に係る工事計画は,別紙-3のとおりである。

論文

Separation of Pu-Am from the leachant of a deposit in an acid digestion solution by calcium-oxalate coprecipitation

吾勝 常勲; 小林 義威; 松鶴 秀夫; 土尻 滋; 森山 昇

Sep.Sci.Technol., 18(2), p.177 - 186, 1983/00

 被引用回数:1 パーセンタイル:33.51(Chemistry, Multidisciplinary)

可燃性廃棄物の酸分解処理ではPu-Amは硫酸塩として蓄積する。この硫酸塩から同アクチノイドを回収する方法を調べた。すなわち、硫酸塩中のPu-Amを水で溶出させ、シュウ酸カルシウム共沈で小容積にもたらす。本法によって、アルファ放射能4mCi/lの硫酸水溶液が0.1$$mu$$Ci/lに低減した。他方、沈殿からPu-Amを分離した。Pu,Amの全般的収率はそれぞれ80%および85%であった。

論文

低レベル放射性固体廃棄物の物質構成

町田 忠司; 鈴木 正樹

保健物理, 10(1), p.17 - 21, 1975/01

東海研究所の20を越す施設から、5つの代表施設を選び、この施設から排出される可燃性廃棄物および不燃性廃棄物をそれぞれ50個(カートン)を抽出して、その中に含まれている物質を正確に分類し、その定量測定を行った。この結果から廃棄物の物質構成を推計したところ、プラスチックス、ウエス、紙が多く、これだけで75%に達した。このほか木、繊維、ゴムなどを可燃性物質として取り扱うと、88.8%が焼却処理の対象となることが明らかになった。また研究者が行っている可燃物の分類には30%前後の誤りが認められたが、不燃物については10%前後であることがわかった。

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